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2024年【住宅取得に使える4つの支援策】

こんにちは、ヴェル・ハウジングです。
まずは、こちらをご覧ください!

出典:国土交通省「4支援策

国土交通省から「住宅取得に使える4つの支援策」の2024年版が公開されていました♪
以前のブログでご紹介した「子育てエコホーム支援事業」「住宅ローン減税」についても紹介されています。
4支援策について、簡単にご説明していきましょう。

 

まず1つめは子育てエコホーム支援事業


昨年までの「こどもエコすまい支援事業」の後継事業です。
省エネ性能の高い新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修などに対して補助金が給付されますよ。

新築住宅の場合は、子育て世帯や若者夫婦世帯を対象に長期優良住宅は100万円、ZEH住宅は80万円補助。
ヴェル・ハウジングの住まいは標準でもZEH水準なのでご安心ください♪
(令2023年11月2日以降に「対象工事」に着手し、申請した住宅が対象となります)

リフォームの場合、世帯に関係なく原則上限20万円まで補助されます。
子育て世帯、若者夫婦世帯が省エネリフォームを行う場合は、補助金の上限が30万円に!
また該当の省エネリフォームと同時に行う工事であれば、
バリアフリー改修や子育て対応改修なども対象となります。
「こどもエコすまい支援事業」の特設ページも用意されているので、ご参照ください。
https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/

 

2つめは住宅ローン減税

住宅の購入に際して契約した住宅ローン残高の0.7%を新築の場合は13年間、
リフォームの場合は10年間、所得税額と住民税額の一部から税額控除する制度です。
控除額は住宅の省エネ性能などによって異なります。
新築住宅については本年度から控除額が減額になりましたが、
子育て世帯または若者夫婦世帯が本年度に入居する場合は
昨年までの控除額水準が維持されます。
ただし省エネ基準に達しない住宅は今年から対象外となりますのでご注意を!
ヴェル・ハウジングの家は省エネ基準に適合しています。


出典:国土交通省「住宅ローン減税の借入限度額及び床面積要件の維持

 

3つめは住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置


父母や祖父母などの直系尊属から資金贈与を受けて住宅の取得やリフォームをした場合、
質の高い住宅は1,000万円まで、一般住宅は500万円まで贈与税が非課税になる制度です。
こちらは昨年度で終了される予定でしたが、2026年まで3年間延長されることになりました♪
ちなみにヴェル・ハウジングの家は、質の高い住宅の条件に合致します。

出典:国土交通省「住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置等の延長

 

最後はフラット35子育てプラス

子育て世帯または若年夫婦世帯が長期固定金利住宅ローン【フラット35】を契約する場合、
こどもの人数等に応じて借入金利を一定期間引き下げる制度です。
最大年1.0%引き下げられます。

ご不明点があれば、気軽にお問い合わせくださいね♪

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