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高気密住宅

高気密パッケージで
家中省エネ
どこでも快適

高気密パッケージとは、C値(建物の隙間面積)1.0未満を基準とした
高気密住宅を実現するオプションとなります。
ヴェル・ハウジングの断熱最高等級の住まいが高気密パッケージにより、
さらに省エネで健康に優しい高性能住宅となります。

快適な室温を
つくりだす
高気密住宅

省エネを実現する高い断熱性・気密性を実現した住まいのことです。家全体が冬は暖かく、夏は涼しいと感じることができ、少ないエネルギーで家中を快適な空間にしてくれます。ヴェル・ハウジングでは建物の隙間面積を表すC値を1.0未満にいたします。

きれいな空気で満たされた
住まい、効率のよい換気
高気密住宅について誤解されやすいイメージのひとつが「空気がこもる」ということ。住宅での「高気密」は、空気の漏れによる室温の変化を抑えることであり、建物を密閉することではありません。気密性の低い家では隙間風が入ることで空気の流れがバラつき、こもりやすい場所が出てきてしまいます。高気密住宅では効率の良い24時間換気システムを導入することで、室内空気の流れを作り、カビや臭いを抑えられます。
家計にも環境にも
やさしい省エネ性能
高気密住宅の大きなメリットとして、冷暖房コストを軽減できることです。平成11年に建てられた省エネ基準の住宅と比べると、高気密住宅では、冷暖房にかかる電気代が約56%削減できます。毎月のコストを抑えつつ、冬は暖かく夏は涼しいという快適な暮らしをつくりあげてくれます。

ヒートショックを軽減!
さらにエネルギーロスをなくす

部屋ごとの温度差が小さい高気密住宅は、快適なだけでなく体にも負担をかけることがありません。冬場、室温が高いリビングから寒いトイレや入浴時における、急激な温度変化で心臓発作や脳卒中を引き起こす「ヒートショック」を防ぎます。 省エネはもちろんのこと、健康面も考えて高気密住宅は注目されております。
一般的な住宅では同じ室温でも体感温度に差が出てきます。例えば20度設定で暖房をかけたときに、気密性の低い家では暖かい風が逃げていき、体感としては20度より寒く感じられます。そうなると暖房を増やしたり設定温度を上げる必要が出てきます。高気密にすることで空気とともに壁や床も暖められ、部屋の上下温度差も少なくなり電気代の節約になります。また空気の出入りだけでなく音の出入りも少なくなり、外が騒がしい環境でも、家の中では静かに過ごせます。

C値1.0未満保証、
平均C値0.6の高性能高気密住宅

土山モデルハウス(完売御礼)にて住宅気密測定を実施、C値を計測。実測結果としましてはC値1.0を大きく上回るC値0.6を計測。