こんにちは、ヴェル・ハウジングです。
今回は開放感と採光性がグンとアップする、吹き抜け空間の実例を一挙にご紹介します。
スタイリッシュな吹き抜けを演出できるうえに、家族の会話が自然と増えるリビング階段（吹き抜け階段）もご紹介。

中には「吹き抜けリビングは冷暖房効率が悪いのでは？」とご心配な方がいらっしゃるかもしれませんが、今と昔では住宅の断熱性・気密性がまったく異なります。
また断熱性能に優れたLow-E複層ガラスの採用で、大きな吹き抜け窓を設置しても窓辺から熱や冷気が出入りしにくいんですよ。
気になる方は、現在公開中の「吹き抜けがあるモデルハウス」で、おしゃれ＆開放的な空間デザインだけでなく、高気密・高断熱な住まいの快適性も体感してみてくださいね。

～今回ご紹介する吹き抜け空間～
①モデルハウスで今すぐ見学できる吹き抜けリビング
②「お客さまの声」でご紹介中の吹き抜けリビング
③スケルトン階段のある吹き抜け空間
④吹き抜けを見下ろすスタディスペース
⑤その他の吹き抜け空間バリエーション

【①モデルハウスで今すぐ見学できる吹き抜けリビング】

◆岡田A期3号地

太い梁の走る吹き抜けの壁面に大小の窓が並び、部屋中が太陽の光で満たされています。リビングにはスピーカー付きダウンライトを設置。明るく開放的な空間でくつろぎながら、迫力のサウンドで音楽や映画、音楽鑑賞を楽しめます。
公式InstagramのIGTVでモデルハウス紹介動画を公開中📹✨

【②「お客さまの声」でご紹介中の吹き抜けリビング】

当社HPの「お客様の声」にご登場いただいているM様ご一家は、吹き抜けのリビングが大のお気に入り。吹き抜けホールの一部は床がスケルトン素材になっていて、まるで橋のよう。腰壁もスケルトンなので、視線や光を遮らず、明るく開放的です。どこに居てもお子さまの様子が良く分かり、安心なのだとか。「吹き抜けがあると寒いの？」という心配に関しては、奥さま曰く「2階のエアコンはほぼ付けません。よほど寒い日以外は、1階のエアコンだけであたたかく、過ごしやすいです」とのこと。快適にお過ごしいただけているようです。

【③スケルトン階段がある吹き抜け空間】

手すり壁や蹴込み板を無くすことで、光や風を通し、視線の“抜け”も損なわないスケルトン階段。吹き抜けリビングや吹き抜け玄関と組み合わせることで、開放的でおしゃれなスペースを演出することができます。
自然素材と金属を組み合わせてデザイン性の高い階段にしたり、スポットライトで照らしたりすることで、主役級の存在感に！階段下のフットライトや下窓を設置するのもおしゃれです。

【④吹き抜けを見下ろすスタディスペース】

2階ホールに吹き抜けを望むカウンターを設置すれば、省スペースで開放感のあるスタディスペースに！
PC用のコンセントや照明を配置することで、リモートワーク（テレワーク）にも活用できます。家族団らんのリビングから程よく離れているので、オープンスペースでも落ち着いて仕事や勉強に取り組めるのがいいところ。それでいて、別々の階に居ながらリビングでくつろぐ家族の気配を感じることができます。

【⑤その他の吹き抜け空間バリエーション】

吹き抜け空間のデザインは自由自在。定番のサーキュレーターや間接照明と組み合わせてオシャレにアレンジしたり、室内窓を設けてコミュニケーションを取りやすい空間にしたり、多彩なスペースを描けます。
奥行きがある長方形の敷地であれば、あえて細長い吹き抜けにして、板張り天井を組み合わせるのもオススメ。板目の縦ラインで空間の広がりを強調できますよ！
吹き抜けの壁にワイドサッシや大窓を設け、デッキテラスやバルコニーと一体の空間を創出するのもいいでしょう。上下に開口部を並べられるのは吹き抜けならではのメリットです。

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