こんにちは、ヴェルハウジングです。

皆さまは、最近バルコニーのない家がじわじわと増えているのをご存じですか？
“あえてバルコニーを作らない！”というのが、戸建住宅のトレンドのひとつにもなっています。

なぜ「バルコニーがない家」の需要を伸びているのか、その理由とメリットを見ていきましょう。
併せてバルコニーをなくしてサンルームをプラスした「東雲町２号地モデルハウス」の公開情報をご紹介します！

【なぜ今、バルコニーのない家が人気？】
①室内干しや乾燥機メインの家庭の増加
花粉やPM２.５を気にして、あるいは共働きで夜間に洗濯するといった理由から、室内干しや乾燥機有りきで家づくりを考える方が増えています。そのような場合、外干しスペースとしてのバルコニーが不要。
代わりに部屋干しスペースがある家の需要が伸びています。洗濯乾燥機の造作を希望される方も多いですよ。ユーティリティーやランドリールームのあるモデルハウスが続々とオープンしているので、いろいろ体感してみてください♪

②掃除やメンテナンスの負担を軽減
バルコニーをなくすことで、掃除やメンテナンスの手間を省けます。
とくにこれからの季節は、大雨や台風後のバルコニー清掃が大変。またバルコニー内の排水口にゴミや葉っぱが溜まると、雨樋の破損や浸水につながります。どうせ外に洗濯物を干さないなら、バルコニー無しにして手間を減らそうという方が増えているようですね！

③防犯性やプライバシーへの配慮
侵入経路になりやすいバルコニーがないことで、不法侵入のリスクが減少。また室内に目が届きにくくなり、プライバシーも守りやすくなります。
共働きで帰宅が遅くなりがちな場合は、遅くまで洗濯物を干していることが不在を知らせるサインに。そういった面でも部屋干しメインの「バルコニーがない家」はセキュリティーを高めやすいと言えるでしょう。

④スペースの有効活用
バルコニーをなくして、その分、室内空間を広く取りたいというご要望も増えています。
とくに都会の住宅密集地、狭小住宅ではこの傾向が高いようです。

【「東雲町２号地モデルハウス」モデルハウスでバルコニーのない家を体感！】

姫路市東雲町3丁目の「東雲町２号地モデルハウス」では、あえてバルコニーを設置せず、主寝室の奥にサンルームを用意。
プライバシーを気にせず洗濯物を干せるようにしています。
物干しスペースとして使わないときはスライド扉を開放して、空間を広く使うことも可能です。

浴室乾燥機も完備しています。

またこちらのモデルハウスは、家電や住宅設備をスマホなどで遠隔操作できるIOT住宅。
さらにキッチンと水回りが直通の家事動線も整っています。
室内干し以外にも、家事をラクにする配慮がいたる所にちりばめられているので、ぜひ見学にお越しくださいね♪

またすぐ横では、似た間取りでバルコニーがある「東雲1号地」を公開中。
2棟両方を体感して、バルコニーのある、なしを分かりやすく比べられるようになっています。

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