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夏休み散らからない家
毎日、暑い日が続きますね!
早いもので、夏休も中盤。皆さま、いかがお過ごしですか。
お子さまが1日中家で過ごす夏休み中は、
「片付けても、片付けても散らかる」「ソファの周りがモノでいっぱい」
といったお声をよく耳にします。毎日のことだと、かなり大変!!
これからマイホームを建てるなら、子育て中やお子さまの長期休暇中も散らからない家づくりを目指したいですね。
現在公開中のモデルハウスを例に、「夏休み中も散らかりにくい家づくり」のポイントをまとめてみました。
よろしければ参考にしてください♪
【子どもの動線を考えた収納計画にする】
●玄関直通の土間収納やファミクロ
お子さまが塾、お稽古事、学校などから帰ってきた後の動線を考えて収納を設置しましょう。玄関からそのままアクセスできるシューズインクローゼット(土間収納)、ファミリークローセットなどにバッグや上着・帽子、外遊び道具などを掛けられるようにすれば、リビングのソファーなどに服やモノを置きっぱなしにするのを防げます。
(例:東辻井6号地)
(例:今在家12期1号地)
【使う場所のそばに収納をつくる】
●TV回りが散らからない収納
子どもがゲームで遊んだ後にTV回りがグチャグチャというのも、よくある状況。ゲームが出し入れしにくかったり、片付ける場所が遠いと、どうしても出しっぱなしになります。設置する機器や収納するモノに合わせたTVボードや造作収納を設けて、無理なく片付けられるようにしましょう。
(例:養田2期1号地)
●畳下収納のある小上がり
子どもの遊び場としてよく利用されるリビング続きの和室は、おもちゃを片付けられる収納スペースを充分に取って!小上がりの畳下収納を設ければ、赤ちゃんのお昼寝用ブランケットなどもまとめてしまえます。
(例:白浜町15号地)
●収納併設のスタディスペース
リビング内にスタディスペースやリモートワークスペースを作る場合は、すぐそばに収納や電源を!ランドセルや学用品をしまえるクローゼットや棚を用意して、リビングが文具などで散らかるのを防止しましょう。またカウンター回りに電源を充分設けることで、配線が目立つのを防げます。
(例:赤穂加里屋14号地)
【散らかしていい場所をつくる】
●サッと閉められる和室
あっちもこっちも散らかる状況を防ぐため、「ここだけはおもちゃを広げていい場所」をつくっておくのも散らかり防止の方法。来客時にはサッと扉を閉められるリビング続きの和室があれば便利です。
(例:北在家2期8号地)
●目隠しのあるスタディスペース
使用中はどうしても教科書や書類、文具が目に付くスタディスペース。
周囲を囲ったり、足元を隠すなど、目隠しをしておくとリビング全体が散らかった印象になるのを防げます。
(例:蒲田15期2号地)
【家族共有の大型収納をつくる】
●小屋裏収納や納戸
大型の小屋裏収納や納戸を用意。季節外の衣服や大型用品などをまとめて収納することで、いつも使うクローゼットや物入はスペースにゆとりがある状態をキープしておきましょう。常に中が見渡しやすく、出し入れしやすい収納を維持すれば、小さなお子さまも無理なくお片付けができます。
(例:鵤B期2号地)
【子ども部屋の収納を見直す】
●扉レスのクローゼット
家族以外の目につかない寝室内のクローゼットは、思い切って扉を無くすのもアリ。モノが出し入れしやすくなるだけでなく、パパやママもお子さまのクローゼットの管理がしやすくなります。「片付けなさい!」と怒られた時だけ、とりあえず押し込んで中がグチャグチャなんて状況も防止。
(例:田寺5期4号地)
他にも散らかりにくいポイントはいろいろあります。
担当営業や設計士とじっくり打ち合わせを重ねながら、お客さまの暮らし方や家族構成に合わせた収納計画を立てていきましょう♪
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