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“夏休みはスグ散らかる”お悩みを解消
こんにちは、ヴェル・ハウジングです。
先週末から、いよいよ夏休みがスタートしました。夏休み中、多くの方が頭を悩まされるのが、片付けても片付けてもスグに家が散らかるという問題!!
お子さまたちが家に居る時間が長くなると、どうしても学用品やおもちゃ、ゲームなどがあちこちに散らばりがち。
これを解消するには、子どもがお片付けしやすい住空間にすることが大切です。
~お子さまがお片付けしやすいのは、どんな家?~
①物を使う場所の近くに収納がある
最近ではLDKの一角にスタディコーナーを設ける家が多いですが、収納のことまでは考えていないというパターンがほとんど。デスク周りに収納棚や収納ボックスを用意して、学用品などをしまえるようにしましょう。2階の子ども部屋まで、わざわざ片付けに行かなければならないと、めんどうで置きっぱなしになりがち。リビング内に、塾バッグやランドセルを入れられる収納棚もあるといいですね!おもちゃやゲームなども使う場所の近くに物入を用意しておくようにしましょう。
東保4期11号地モデルハウスでは、スタディスペースとテレビボードのそばに収納棚を設置。リビング続きの和室にも押入れ収納を設けています。
また井ノ口A期5号地モデルハウスは、LDK直通のファミリークローゼットを設置。外から帰ってきた子どもたちが、わざわざ2階へ上がらなくても外出用品を収納できるので、ソファに帽子やバッグ、衣服が散らかるという状況を防げます。
➁散らかりやすい場所に十分収納がある
夏休み中、とくに散らかりやすいのはリビング周りと子ども部屋。多くの住まいのリビングは、圧倒的に収納力が不足しています。家全体の収納力だけを意識するのではなく、場所に合わせた収納力を備えるようにしましょう。
白浜町10号地モデルハウスでは、リビング続きの和室に押入れと収納棚を設置。LDKに押入れ付きの和室を設けるのは、お片付けしやすい空間づくりをするうえでオススメの間取りの一つです。
➂子どもの定位置が決まっている
ありがちなのが、テレビの前にゲーム、ソファーには服や漫画、ダイニングにはやりかけの宿題というように、お子さまの動線に沿って点々とモノが散らかるパターン。いつも過ごす定位置がある程度決まっていれば、あっちもこっちもグチャグチャといった状況を防げます。
木村A期4号地モデルハウスでは、リビングに小上がりの和室を設置。この場所を子どもたちの遊び場にすれば、漫画やおもちゃを使い終わったらすぐに畳下収納・物入へしまうことができます。中央部に堀座卓を設けているので、スタディスペースとしても使えて、あちこち移動する必要がありません。
また、西蒲田4期4号地モデルハウスでは、2階ホールを広く取って、フリースペースを設置。収納もたっぷり設け、家族のセカンドリビングとして使えるようにしました。子ども部屋から近く、自室から持ち出したモノを片付けに行くのも面倒ではありません。またおもちゃなどを広げていても、お客さまから目につかないのも良い点です。
④管理しやすい子ども部屋収納
子ども部屋の収納は、お片付けのしやすさを優先して。出し入れしにくかったり、収納量が足りなかったりすると、無理に押し込んで、ますますお片付けがおっくうになってしまいます。
最近、お客さまから目につきにくい個室は、扉無しクローゼットにするのが流行り。出し入れがラクな上に、子ども部屋の場合は保護者から目が届きやすく管理しやすいという利点もあります。収納内はシンプルな造りにしてボックス収納などを用いると、お子さまの成長に合わせてカスタマイズしやすいですよ!
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