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2018.06.12

Staff Blog

ヴェルがセレクト!播磨で子育支援が充実している街は?

お子さまの入学や出産を機に家を購入される方など、子育て世代のお客さまからたくさんのご支持をいただいているヴェル・ハウジング。
そこで今回はヴェルのご対応エリアの中でも、とくに子育て支援」支援が充実している街をご紹介します。

 

【明石市】

子育てのしやすさから20~30歳代の若い世代を中心に、人口が増えている明石。
第2子以降の保育料や中学3年生までの医療費が全員無料など、子育て・教育・医療が充実し、子どもたちの成長を切れ目なく支援します。
待機児童解消のため、1200人規模で保育所の受け入れ枠を拡大
また本年4月より市内の中学校、全13校完全給食がスタートしました。

あかし子育て支援ナビ」(https://city-akashi-kosodate.jp/ )にて目的別や子供の年齢別の支援を検索できます。
あかし子育て応援アプリ」もあるので、市内にお住まいの方はぜひダウンロードを!

 

【たつの市】
中学3年生までの医療費の無料化や病後児保育の実施、出産祝い金、チャイルドシート助成金、子育てきらきらクーポンの配布など、支援事業が充実しています。
妊婦健康診査費の助成や妊活サポートなど、赤ちゃんが生まれる前から支援してくれるのもうれしいですね。

また、たつの市は住宅取得支援が充実!
住宅取得の移住者に3年間で50万円の奨励金を支給する(転入者定住促進住宅取得奨励金)があります。

 

【相生市】
2011年に「相生市子育て応援都市宣言」を行った相生市
幼・小・中学校の給食費や市立幼稚園の保育料、中学3年生までの医療費が無料です。
私立幼稚園、保育所、認定こども園の保育料支援や、延長保育・予防接種の補助もありますよ。
さらに1人につき5万円の出産祝い金マタニティータクシークーポンまで!
2018年の予算案では教育・子育て支援のさらなる拡充が発表されました。
これらの充実した支援内容は市の特設サイト(http://www.eetoko-aioi.jp/category/key/index.html) でチェックできます。


また、定住者住宅奨励金として、新築した40歳未満の世帯には50万円、転入者は年齢制限なしで30万円を交付。
両方に該当する場合は5年間で最大80万円が交付されます。

 

おまけにもう一つホットな情報を。
本年7月1日から、加古川市でこども医療費助成制度の一部負担金が通院・入院ともに無料化されます!

 

参考になりましたでしょうか?
今後も住宅関連の補助金や暮らしに関わる支援など、播磨エリアにお住まいの皆さまや、転入をお考えの方に役立つ情報があれば随時ご紹介させていただきます。
こんな情報を知りたい」というリクエストも受け付けておりますので、コメント欄や
お問い合わせフォーム(http://bho.jp/contact/ )から気軽にご相談ください。