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オープンクローゼットのメリットとオススメの設置場所は？【実例あり】
こんにちは、ヴェル・ハウジングです。
近年、インテリアのトレンドとして「オープンタイプのクローゼット」が注目されています。
扉をなくすことで空間に開放感が生まれ、使い勝手も向上するのが魅力です。
また、扉はなくしたいけれど、収納内は適度に隠したいという方には目隠し壁付きの扉レスクローゼットも人気。
ヴェル・ハウジングでもこのタイプの収納が増えています。
そこで今回は、扉レスの収納のメリットと、設置に向いている場所をご紹介！
あわせて公開中モデルハウスのオープンクローゼット事例もお届けします。
気になる物件があれば、ぜひ見学ご予約を♪
【扉なしクローゼットのメリットは？】
●出し入れがスムーズ
扉の開閉が不要なので、洗濯物で両手がふさがっているときや、大きな物を出し入れする際も出し入れがスムーズです。
●デッドスペースを減らせる
扉の可動域がないので、家具と干渉したり、扉付近に物を収納しにくかったりといったことがありません。空間や収納内を無駄なく使えます。
●収納内を見渡しやすい
扉が視界を邪魔することがないため、収納内を一目で見渡しやすく、物を探しやすいというメリットがあります。
●通気性が良く結露を防げる
湿気がこもりにくく、収納内のカビや臭いの発生を防ぎます。衣服が湿気で痛むのも避けることができます。
●建具のコストを削減できる
扉などの建具を減らせるので、建築費を抑えられます。
【オススメの設置場所は？】
●寝室
ゲストから目が届かない個室の収納は、使い勝手を重視して。
バルコニー(物干しスペース)から洗濯物を取り込んだときに、衣服で両手がふさがったままでもスムーズに衣服をしまえ、物の出し入れもラクチンです。
●子ども部屋
扉なしなら、小さいうちから自分で出し入れがしやすく、お片付け習慣がつきやすい状況に。またパパやママからも目が届きやすいのも良い点。取り合えず扉の中に隠す、押し込み型のお片付けも防止できます。
●玄関そばクローク
シューズインクロークのそばなどにミニファミクロや、ミニクロークを設置するなら、扉なしが便利。いつも使うコートやバッグを掛けておけば、外出・帰宅時の動線が快適になります。
【公開中物件の扉なしクローゼット】
ベッドのヘッドボード側に、目隠し壁付きの扉レス・ウォークインクローゼットを設置した事例です。クローゼット内で着替えもできるので、パートナーが部屋にいる時も気兼ねなく着替えができます。収納内専用の照明があるため、夫婦の生活時間帯が違っても、相手を起こさず身支度やお休みの準備が可能です。
主寝室に入ってすぐの場所に扉なしのウォークインクローゼットがあり、外出や帰宅の動線上で、スムーズに身支度や着替えができます。
外干しした際の、衣服の収納もスムーズ。
ベッド側からは収納内が見えず、雑然とした印象になりません。
兵庫県播磨エリア
（姫路市・加古川市・明石市・赤穂市・たつの市・高砂市・播磨町・太子町）
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