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公開日:2025/7/17
地震に強く、安心して暮らせる品質を。クオリティ&テクノロジー
家は「見えない部分」こそが大切です。
ヴェル・ハウジングでは、耐震性や耐久性はもちろん、暮らしの安心と快適さを支えるために、施工品質の維持・向上に徹底的にこだわっています。
自社と第三者機関による多段階検査を実施し、お客様に「長く、安心して暮らせる家」をお届けします。
POINT01|品質を守る「パートナー会」の存在
ヴェル・ハウジングでは、当社と約100社の協力業者で構成される「パートナー会」を設立。
2カ月に一度の「勉強会」で最新技術や施工品質に関する情報共有を行い、技術のブラッシュアップとヒューマンエラーの防止に努めています。
また、現場監督の指導のもとで「現場マナー」や「きれいな現場づくり」も徹底。
現場環境そのものの整備から品質を高め、お客様に信頼される住宅づくりを実現しています。
POINT02|基礎配筋検査で“見えない安心”を確保
基礎は、家の「土台」であり命そのもの。
コンクリートと鉄筋を組み合わせた基礎は、圧縮・引張に強く構成されていますが、目に見えない部分だからこそ検査が重要です。
ヴェル・ハウジングでは、以下の点を第三者機関とともに厳しくチェックしています。
- 配筋(鉄筋の組み方)が図面通りであるか
- 鉄筋の太さ・数量の確認
- かぶり厚(コンクリートの被覆厚)
- 鉄筋の継手の長さなど
完成後には見えなくなる部分こそ、徹底的に検査することが安心につながります。
POINT03|構造躯体検査で地震・台風に強い家を実現
ヴェル・ハウジングの家は、面で支える「モノコック構造」と、建物全体を支える「ベタ基礎工法」を組み合わせた強靭な構造が特長です。
しかし、どれだけ優れた工法でも正確に施工されていなければ意味がありません。
そのため、以下のような構造検査を実施しています。
- 耐力壁の量・配置・バランスの確認
- 接合金具が所定の位置に正確に施工されているか
- 基礎にひび割れがないか、土台がしっかり固定されているか
大地震を想定し、「壊れにくい」ではなく「壊れない」を目指す検査体制です。
POINT04|防水検査で長寿命な住まいに
木造住宅の大敵である「雨漏り」。
実は、住宅瑕疵保険の約9割が防水関連の事故と言われています。
雨水が壁の内部に入り込むと、木材の腐食・カビの原因となり、建物の耐久性を損なうだけでなく、健康被害にもつながります。
そこでヴェル・ハウジングでは、防水シートやサッシ周りなど、建築段階での防水施工状況を徹底的に確認。
「雨に強い家」をつくるために、見えないところまで確かな目でチェックしています。
高性能な空気環境と安心の保証制度
ヴェル・ハウジングの住宅は、化学物質にも配慮した健康設計を行っています。
- ホルムアルデヒドを吸収・分解する内装下地材を採用
- 有害物質の排出に配慮した素材を使用
- 熱交換換気システムで24時間、きれいな空気環境をキープ
また、万が一に備えた「住宅完成保証制度」も整備。
建築中に工務店の倒産などがあっても安心できる体制を整えています。
高槻市で安心の注文住宅を建てるなら
BELLE HOUSING高槻店へお気軽にご相談ください!
☎【フリーダイヤル】0120-731-303
第三者機関による検査体制と、職人との強固な連携で「安心して暮らせる家」をお届けします。
実際の建築現場やモデルハウスのご見学も可能です。お気軽にお問い合わせください!