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公開日:2025/7/4
【後編】間取りと設計テクニックで考える理想のリビングづくり
1. 畳数別のリビングイメージ
広さごとの使い勝手の違いを知って、自分たちにちょうど良いサイズ感をつかみましょう。
- 6畳:2人掛けソファ+テレビ配置が限界。シンプルな暮らし向き。
- 8畳:3人掛け+1人掛けソファが置ける。家族3人程度なら快適。
- 12畳:ピアノや趣味スペース、ワークデスクなどの追加も◎。
- 16畳以上:家族の交流+パーソナルスペースも両立できる広さ。
▶アドバイス:家具のサイズ感と動線を意識すると広さの実感が湧きやすくなります。
2. 家具と動線で変わる“快適度”
テレビの大きさ、ソファの配置、テーブル動線…リビングの広さは“使い方”で変わります。
▶アドバイス:家具の前には最低60cm以上の通路を確保しましょう。
3. 広いリビングの意外な落とし穴
- 冷暖房効率が悪くなりがち
- 物が散らかりやすい(収納不足)
- 他の部屋が狭くなる可能性も
▶アドバイス:広さを優先しすぎず、冷暖房・収納・間取り全体とのバランスを意識!
4. 広く見せるテクニック
限られた面積でも工夫次第で“広く感じる”リビングに。
- 隣接部屋とつなげて視線を通す(引き戸・間仕切り)
- 吹き抜けで縦の広がりを演出
- 天井までの収納を設けてすっきり
- 家具の高さや奥行きを統一して圧迫感を軽減
▶アドバイス:”実際の面積より広く感じる工夫”が、快適な空間づくりのカギです!
【後編まとめ】
リビングは広さだけでなく、“どう使いたいか”をベースに計画することが成功のポイント。
・畳数だけで判断せず、家具・動線・配置までイメージ ・広いリビングも工夫しなければ快適とは限らない ・限られた面積でも広く見せる設計やインテリアは可能
「BELLE HOUSING 高槻店」では、ご家族の暮らしに寄り添ったリビングづくりをご提案しています。お気軽にご相談ください!
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