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公開日:2025/6/15
住み心地を決めるのは、性能より“空間設計のチカラ”
家づくりを考えはじめると、断熱性や耐震性、省エネ性能などが気になりますよね。もちろん、どれも大切な要素です。ですが、実際に住みはじめてから「心地いいな」と感じる家には、もうひとつ大事なポイントがあります。
それが、**“空間設計のチカラ”**です。
■ 暮らしに合った間取りが、毎日の快適さをつくる
性能が良くても、「なんだか暮らしにくいな」と感じてしまうことがあります。それは、間取りが今のライフスタイルに合っていないからかもしれません。
たとえば…
- 家事動線が遠回りで毎日バタバタ
- 帰宅後すぐ手を洗いたいのに洗面所が遠い
- 子どもが大きくなって、個室の使い方に悩んでいる
こういった悩みは、ほんの少しの設計の工夫で、ぐっと暮らしやすくなるものです。
■ デザインは「見た目」だけじゃなく「気持ちよさ」にも関係している
デザインというと「おしゃれさ」をイメージしがちですが、それだけではありません。
たとえば…
- 大きな窓から光がたっぷり入るリビング
- 家の中に風が通り抜けるような窓の配置
- 視線が抜けて広く感じる空間の工夫
これらも、全部**設計の力=“空間づくり”**のひとつ。気持ちいい空間は、自然と気分も明るくなるものです。
■ 今の家は、性能が「ある程度そろっている」のが当たり前
最近の住宅は、建築基準の向上により、断熱・耐震などの基本性能はほとんどが標準レベル以上になっています。
だからこそ、これからは「その家で、どんなふうに暮らせるか」がもっと大切になってきています。
性能は“土台”。快適さを決めるのは、“暮らしに合わせた空間設計”です。
■ 高槻市で家を建てる方へ──“暮らし方”から考える家づくりを
高槻市のように自然も便利さもそろった街では、家での時間も充実させたいですよね。
私たちは、そんなご家族一人ひとりの「こう暮らしたい」をカタチにするために、暮らしやすさにこだわった間取りと空間設計をご提案しています。
■ まとめ
性能は、家づくりのベース。
本当の“住み心地”は、空間設計の工夫から生まれます。
これからの家づくりは、どんな性能があるかだけではなく、どんな毎日を送りたいかを想像することからはじまります。
その暮らしにぴったりの空間を、一緒に考えてみませんか?
高槻市で新築戸建てをご検討の際はBELLEHOUSING高槻店にご相談ください。