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公開日:2025/5/19
高槻市で新築一戸建てや注文住宅をお考えの方へ
「そろそろマイホームを持ちたい」と考え、高槻市で土地探しやハウスメーカー選びを進めている方も多いのではないでしょうか。自然も多く、子育て支援も充実している高槻市は、ファミリー層を中心に非常に人気のあるエリアです。
ですが、せっかくの家づくりも、契約の内容をよく確認しなかったり、補助金制度を知らずに使い損ねたりすると、後悔につながる可能性があります。
そこで今回は、高槻市で新築住宅を取得する際に特に注意すべき4つのポイントを、地元の事例や制度に触れながらご紹介します。
後悔しない家づくりのために、ぜひ参考にしてください。
1. 安易に契約しない
契約内容はしっかり確認・理解を
高槻市内でも、「契約書をよく読まずにサインしてしまい、後からトラブルになった」という事例は少なくありません。
建物の仕様、オプションの有無、工期、キャンセル時の条件など、契約書の内容はすべてチェックし、理解できない点は必ず質問しましょう。
「地元の業者だから安心」「営業さんが親切だから大丈夫」と思っても、契約は法的な拘束力のある行為です。後から「聞いてなかった」では済まされません。
2. 追加・変更には注意
「少しだけなら無料」は通用しないことも
たとえば「南平台は日当たりが良いから窓を広くしたい」「高槻駅から近いから防音対策を強化したい」といった要望変更はよくあることです。
しかし、設計や仕様の変更には追加費用が発生することがほとんどです。
「このくらい無料でやってくれるだろう」と思い込まず、必ず事前に見積書をもらい、内容を確認してください。金額だけでなく、スケジュールへの影響も要チェックです。
3. 「言った・言わない」トラブルを防ぐ
打ち合わせ内容は書面で共有を
高槻市でもオンラインやLINEなど、非対面のやり取りが増えていますが、それだけに伝達ミスや認識違いによるトラブルが増えています。
「壁紙は白と言ったはず」「コンセントの位置が違う」など、細かいことで後悔する方も少なくありません。
打ち合わせの内容は必ずメモに残し、メールや議事録の形でお互いに共有することが重要です。事業者側に書面化してもらい、それをきちんと確認しておきましょう。
4. 補助金や申請は「自分ごと」として管理
高槻市独自の制度や国の補助金を活用しよう
高槻市では、長期優良住宅やZEH(ゼロエネルギー住宅)など、条件を満たせば補助金を活用できる制度があります。また、子育て世帯への支援や住宅取得支援の施策もあるため、しっかりとチェックしたいところです。
「工務店やハウスメーカーに任せておけば申請してくれる」と思い込まず、「誰が・いつ申請するのか」を確認し、必要であれば自分でもスケジュールを管理しましょう。制度を使い損ねると、数十万円の差が出ることもあります。
まとめ:家づくりは「確認」と「記録」がカギ
マイホームを建てるという大きな夢を、後悔のない形で実現するためには、契約・費用・打ち合わせ・申請の各ステップで「確認」「記録」「共有」を意識することが何より大切です。
業者と信頼関係を築きつつ、ご自身でもしっかりと情報を把握し、「自分ごと」として家づくりに関わっていきましょう。
高槻市で新築戸建てをご検討の際はBELLEHOUSING高槻店にご相談ください。