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公開日:2025/3/23

いい家を設計するために大切なこととは?

これから家づくりを始める皆さまは、「理想の家を設計する際に最も大切なことは何か?」と疑問に思われることでしょう。

私たちが考える答えは 「設計士との価値観の共有」 です。

オーナー様が「自分たちにぴったりの家を建ててほしい」と思うように、私たちも「オーナー様が幸せに暮らせる家をつくりたい」と願っています。では、どうすれば理想の家を実現できるのでしょうか?


理想の家づくりには価値観の共有が不可欠

設計士がオーナー様の要望をそのまま図面に落とし込むだけでは、本当に満足できる家にはなりません。「なぜそれが必要なのか?」「暮らしの本質はどこにあるのか?」を設計士と一緒に考えることが大切です。

良い設計士とは、単なる「ご用聞き」ではなく、オーナー様の価値観を理解し、さらに良い提案ができる人です。そうした設計士に出会えると、暮らしに寄り添った住まいが実現します。


価値観を共有するためにできること

「価値観の共有」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、特別なことをする必要はありません。ポイントは、設計士との 対話を大切にすること です。

例えば、

  • 「LDKでどんなふうに過ごしたいか?」
  • 「家事や子育てのしやすさをどう考えているか?」
  • 「休日はどんなふうに家で過ごしたいか?」

このような 暮らしのイメージ を伝えることで、設計士は最適な広さや間取りを考えやすくなります。数値的な希望(「〇〇畳のLDKがほしい」など)を伝えることもできますが、まずは生活のイメージを話すことが大切です。

ある設計士は「オーナー様が会話の中で何度も繰り返す言葉に注目する」と言います。繰り返し出てくる言葉は、無意識に大切にしているポイントだからです。


設計士を信頼し、理想の家づくりを

「この設計士と家をつくる」と決めたら、信頼して任せることも大切です。細かい部分まで話し合いながら進めることで、満足のいく住まいが完成します。

家づくりは 設計士とオーナー様が一緒に進めるプロジェクト です。しっかり対話しながら、価値観を共有し、最高の住まいを実現しましょう。

高槻市で新築戸建てをご検討の際はBELLEHOUSING高槻店にご相談ください。