EVENT
イベント
公開日:2025/8/31
高槻市で「家族を守る家」を建てるために
― 優れた基本性能を“見える化”して安心の住まいを ―
高槻市と地震のリスク
2018年6月に発生した 大阪北部地震 では、高槻市は震度6弱を観測し、住宅の倒壊やブロック塀の崩落で甚大な被害がありました。
その記憶は今なお鮮明で、「自宅は本当に地震に耐えられるのか」と不安を抱える方も多いはずです。
さらに日本全体で見ても、世界のマグニチュード6以上の地震の約18%が日本列島付近に集中しています。
高槻市を含む関西圏も 南海トラフ巨大地震の被害想定地域 に含まれており、将来的な地震リスクは決して他人事ではありません。
高槻市と台風被害
同じ2018年には、台風21号が関西を直撃。高槻市でも屋根瓦の飛散や停電などの被害が相次ぎました。
近年は異常気象による大型台風が頻発しており、「地震だけでなく台風にも強い家づくり」がこれからの必須条件です。
住宅性能表示制度で“見える化”する安心性能
「建築基準法を満たしているから安全」という思い込みは危険です。
特に木造住宅の約80%は「四号特例」により構造計算が免除されており、実際の耐震性能が見えにくいのが現実です。
そこで役立つのが 住宅性能表示制度。
耐震性・耐風性・劣化対策・省エネ性能など8部門で、第三者機関が客観的に評価し、等級で“見える化”してくれる制度です。
当社の住宅は、この8部門において 最高等級 を取得。
数字で確認できる安心の住まいを高槻市でご提案しています。
高槻市で暮らすための安心ポイント
POINT 01|耐震性能(等級3)
- 数百年に一度クラスの大地震の1.5倍でも倒壊しない「倒壊防止性能」
- 数十年に一度クラスの大地震の1.5倍でも損傷しない「損傷防止性能」
大阪北部地震や熊本地震でも、耐震等級3の住宅は倒壊・大破を免れた実績があります。
POINT 02|耐風性能(等級2:最高等級)
2018年台風21号のような暴風災害に備え、極めて稀な暴風の1.2倍に耐える設計。
高槻市の住まいに求められる「風にも強い家」を実現します。
POINT 03|劣化対策・維持管理(等級3)
- 75~90年間、大規模改修を必要としない耐久性
- 配管点検や交換が容易で、長く安心して住み続けられる設計
POINT 04|省エネ・空気環境性能
- 断熱等性能等級5・6で夏も冬も快適に
- 一次エネルギー消費量等級6で光熱費削減
- 空気環境等級3で、シックハウスの原因物質を最小化
ユニバーサルデザインで快適な暮らしを
高槻市は子育て世帯からシニア世帯まで幅広い世代が暮らす街。
段差の少ない設計や広々とした動線、手すりの設置計画など、誰にとっても快適に暮らせる「ユニバーサルデザイン」を採用しています。
まとめ|高槻市で「家族を守る家」を建てるなら
地震・台風と自然災害リスクの多い高槻市で、大切な家族を守るためには「見えない性能」を数値で確認することが欠かせません。
住宅性能表示制度の8部門で最高等級を取得した住まい なら、地震にも台風にも強く、省エネ・耐久性・空気環境も整ったトータル性能で安心です。
「地震大国・日本、そして高槻市で家族を守る家」
その第一歩は、性能を“見える化”して選ぶことから始まります。
ヴェル・ハウジング 高槻店
- 住所:〒569-1123 大阪府高槻市芥川町4丁目14番5号 アヴィオール高槻201
- TEL:0120-731-303
- FAX:072-685-1378
- 営業時間:9:00〜18:00
- 定休日:火曜日・水曜日