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公開日:2025/6/28

【ママ・パパ必見】子育て&家事がしやすい間取り10選|毎日がちょっとラクになる住まいの工夫

「子どもを見守りながら家事ができる家にしたいな…」
「毎日バタバタだから、動きやすい間取りがいい!」

そんな風に思ったこと、ありませんか?
実は、暮らしやすいおうちづくりのポイントは“家事動線”にあるんです。

この記事では、子育て中のご家族に人気の間取りの工夫や実例をご紹介します。
「こんな家、いいかも!」と想像しながら、ぜひご覧ください♪


ママ・パパ世代に人気!暮らしやすい間取りのポイント

1. 家事がサクサク進む「スムーズな動線」

洗濯して干して片づける——毎日のことだからこそ、移動がラクな動線が大切です。
たとえば、洗濯機のある場所からすぐバルコニーや収納に行けると、家事の時短にもなります。

共働きのご家庭にもぴったりですね♪


2. 子育てや介護にもやさしい設計

キッチンからリビングが見える間取りなら、
料理中も子どもが遊ぶ様子を見守れて安心

また、段差の少ないフラットな床や広めの通路は、将来のことを考えても心強い味方です。


3. モノが増えても安心「たっぷり収納」

おもちゃ、ベビーカー、季節もの…。
気づけばモノってどんどん増えていきますよね。

そんな時に役立つのが、場所ごとの収納スペース
片づけがしやすく、スッキリしたお部屋をキープできます。


4. ほっとできる「くつろぎの場所」がある

家事や子育ての合間に、ちょっとひと息つける空間があると嬉しいですよね。

小さな和室や、リビングの片隅にヌック(小さなこもりスペース)があると、気持ちもリフレッシュできます。


実例で見る!子育て&家事がしやすい間取り10選

1. グルっと回れる“回遊動線”のある間取り(平屋)

  • 玄関 → パントリー → キッチンとスムーズな流れ
  • キッチンのすぐ裏に洗面や浴室があるから、料理しながら洗濯もできちゃう
  • 子ども部屋やリビングも動きやすく配置されていて、家族みんなが使いやすい動線

洗濯動線もバッチリ!
ランドリールーム → サンルーム → クローゼットがつながっていて、干す・たたむ・しまうがラクラクです。


2. キッチンから子どもを見守れる間取り

オープンキッチンなら、料理をしながら子どもたちの様子を見守れます
ごはんを作りながら会話が生まれて、家族の時間も自然と増えていきます♪


3. 玄関がスッキリ片づく「シューズクローク」

  • ベビーカーや外遊びグッズもまとめて収納OK
  • 引き戸つきで、急な来客時にもさっと目隠し!

玄関が片づいていると、それだけでおうちの印象もアップします♪


4. 家族全員分がまとまる「ファミリークローゼット」

衣類やバッグ、小物類を一か所に収納できるから、朝の準備も効率的に
帰ってきてすぐ着替えて、そのままリビングへ、というスムーズな動線も実現できます。


5. 小上がり和室でくつろぎタイム

畳のスペースは、赤ちゃんのお昼寝やおもちゃ遊びにもぴったり。
ちょっと腰かけられる小上がりタイプも人気で、大人もほっとひと息つけます


6. 自分だけの空間「ヌック」

リビングの一角や階段下に、小さなこもり空間をつくるのもおすすめ。
本を読んだり、スマホを触ったり、気軽に“自分時間”が楽しめます


7. 水まわりをまとめて時短!

  • 洗面、洗濯、浴室がまとまっているから、移動の手間が少ない
  • お子さまとの入浴や、洗濯物の取りまわしもスムーズに♪

8. 対面キッチンで家族と会話しながら

料理中もリビングの様子が見えて、安心感&会話もばっちり
腰壁があると、手元が見えすぎないのも嬉しいポイント。


9. リビング階段で「おかえり」が聞こえる

2階に上がる時、必ずリビングを通る間取りなら、
自然と家族の顔を合わせる機会が増えて、コミュニケーションが取りやすいんです。


10. キッチン横に「カウンター(DEN)」を設置

宿題やリモートワーク、ちょっとした書き物にちょうどいいスペース。
お子さんの勉強を見守りながら家事ができるのも人気の理由です。


最後に|“ちょっとした工夫”が暮らしやすさを変える

毎日の家事や育児が少しでもラクになるように。
そして、家族の時間がもっと楽しく、もっと大切にできるように。

そんな思いを間取りに込めてみませんか?

高槻市で「子育てしやすい家」をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください♪


\子育て世代を応援する家づくり/
BELLE HOUSING 高槻店
☎ フリーダイヤル:0120-731-303