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公開日:2025/5/9

住んでから気づいた!高槻市での注文住宅づくりで失敗しやすいポイントとは?

「注文住宅は自由に作れるから、きっと理想の家になる!」
そう思って建てたはずなのに、住み始めてから「こうすればよかった…」と後悔する声も意外と多いんです。

特に高槻市は南北で地形や気候に違いがあり、地域性を考慮せずに家を建ててしまうと、後から後悔するポイントが出てきやすいエリアです。

今回は、高槻市で実際によくある「注文住宅での後悔ポイント」をランキング形式でご紹介します。
家づくりを考えている方、今まさに計画中の方は、ぜひ参考にしてください!


高槻市の注文住宅で後悔しやすいポイント【1位〜5位】

1位:収納が足りなかった

高槻市は車移動が多く、アウトドア用品・自転車・ベビーカーなどの置き場が意外と必要。
さらに北部の寒さに備えて、冬用家電や衣類をしまう収納スペースも必要になります。
「今の持ち物+将来増えるモノ」まで考えた収納計画を!


2位:断熱性能が低くて冬が寒い

北部(原・神内・田能など)の冬は底冷えすることも。
高断熱・高気密(UA値・C値)の性能に加え、窓の断熱(二重サッシ)や床下断熱もポイントです。
快適さと光熱費の両面で差が出ます。


3位:コンセントの位置・数が不便

共働き家庭が多い高槻市では、キッチンや洗面所などに家電が集まりがち。
生活導線と使用シーンを想定したコンセント配置が重要です。
EV充電や屋外用コンセントも忘れずに!


4位:外構に予算が回らなかった

高低差のある土地や、狭小地の宅地も多い高槻市。
階段・アプローチ・駐車場の勾配など、外構工事の費用がかさむことも
建物だけでなく、外構を含めた総予算で計画を立てることが大切です。


5位:日当たりや視線が気になる

住宅密集地(津之江町・南平台など)では、隣家との距離や目線が近くなりがち
2階リビングや吹き抜け、目隠しフェンスなど、プライバシーと採光を両立する工夫が必要です。