Interview
インタビュー

姫路市F様
家族の成長に寄り添う“等身大”の住まい
賃貸時代にそろそろ子供達に部屋を与えてあげたいと考えらえ新築をご検討されたF様ご一家。物価上昇の見通しや当時の補助金を活用できるタイミングも重なり、3年前にヴェル・ハウジングで注文住宅「DELTA」を建築。角地の立地を生かした住まいは、暮らしやすさと開放感を両立し、今も心地よく暮らされています。
プロフィール
- ご家族構成:ご夫婦+娘2人(中学生・小学生)+犬1匹
- ご入居:3年前(新築・注文住宅/DELTA)
- エリア:播磨エリア

マイホームをお考えになったきっかけは?
ご主人様:賃貸では手狭で、娘たちにそれぞれの部屋を用意したいと思っていました。物価が上がる前に住宅取得を進めたい気持ちもあり、当時の補助金が利用できたことが決め手に。「今が建て時だ」と夫婦で判断しました。
ヴェル・ハウジングを選んだ決め手は?
ご主人様:私がヴェル・ハウジングの営業担当と知り合いだったことがきっかけで土地探しをお願いし、自社分譲地に限らず地域ネットワークを生かして幅広い候補地を提案してくれました。要望に合う土地が見つかるまで、熱心に情報を集めてくれた姿勢が印象的でした。
また、ヴェル・ハウジングの様々なモデルハウスを何回も見学して、等身大の間取り・色・設備を“実物”で確認できたのも安心材料になりました。建売の良さも体感しながら、最終的に注文住宅で理想を形にする方針に決めました。

打ち合せで印象に残っている点は?
奥様:こちらの希望を遠慮なく出して良い雰囲気で、納得いくまで何度も修正してもらえました。設計のプロ目線で「それなら、こうすると使いやすいですよ」といった代替提案が必ず返ってきたのが良かったです。

こだわりのポイントは?
ご主人様: 折り返し階段です。階段下収納などの活用がしやすく、動線もコンパクトになることから採用しました。
奥様:WICは“扉なし”にしました。扉をなくして回遊性と視認性を高めました。開閉の手間が減り、有効幅が広がるので片付けやすく、掃除も簡単です。
奥様:天井・建具のハイサイズ化です。天井高とドア高を上げ、造作棚も高めに設定。縦の伸びが生まれ、LDKが明るく広々と感じられるように設計してもらいました。
お気に入りの場所は?
奥様:キッチン周りのたっぷり収納部分です。パントリーや引き出しを計画的に配置して、ストック品や調理家電が無理なくおけるように考えました。片付けがスムーズです。
ご主人様:角地に家を建てたことです。まず日当たりが良くて、2方向からの駐車・出庫がスムーズで、敷地に対する建物配置にも満足しています。

住んでみて、「こうすればよかった」と思う点は?
奥様:独立洗面の採用です。キッチン〜洗面〜浴室を一直線にまとめた結果、入浴中は洗面が使いづらい場面も。来客時や朝の支度を考えると、セパレート型も良かったかもしれません。
奥様:バルコニーはいらなかったかな。。。室内干しが中心のため、屋内物干しをさらに充実させても良かったです。
奥様:和室も不要だったかな。。。実際に生活してみると、和室に色々を物を置いたりして収納スペースになってしまいました。
マイホームを検討中の方へアドバイスをお願いします
奥様:ヴェル・ハウジングはモデルハウスが本当に豊富で、等身大の家をたくさん見て実物比較できます。土地提案の選択肢が幅広いのも心強いポイントでした。ヴェル・ハウジングにぜひ!

ヴェル・ハウジングをひと言で表すなら?
奥様:建てたあとの付き合いもしっかりしてくれるいい会社
設計担当より
折り返し階段やハイサイズ建具など、空間の心地よさと安全性を両立するご要望を丁寧に形にしていきました。角地の配置計画は駐車動線と採光を両立する鍵に。今後、独立洗面や室内干し計画の拡張など暮らしのアップデートにも柔軟に対応してまいります。F様、嬉しいお言葉をありがとうございました。

