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Heart Moving HOME MAKING

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インタビュー

姫路市U様

姫路市U様

建売住宅から、こだわりの注文住宅へ住み替えました

今回ご登場いただくのは、ヴェル・ハウジングで家を建てる以前も一戸建にお住まいだったU様ご一家。建売住宅を気に入って購入されたものの、いざ住んでみると、いろいろ気になる点が出てきたといいます。そこで思い切って、注文住宅を建てることに。1軒目の戸建での暮らしを踏まえ、2軒目で理想の住まいを実現したU様邸の家づくりストーリーに迫ります。

Uさま邸の集いの中心にある、20.8帖のLDK。折り下げ天井のダイニングキッチンに対して、リビングはダイナミックな吹き抜けになっています。大きな窓からたっぷりの光が入り、開放感いっぱい

マイホームをお考えになったきっかけは?

奥さま:建売住宅を購入して住んでいましたが、いざ暮らし始めてみると、ここに棚があった方がいい、もっと家事動線がスムーズな方がいいなど、いろいろ気になる点が増えてきたんです。
そこで建売住宅を売却して、自分たちが住みやすい注文住宅を建てることを考えました。

以前のお住まいの不満を解消した家事動線。キッチン→冷蔵庫も隠せるパントリ→脱衣所&ランドリールーム→洗面→ファミリークローゼットを回遊できます。独立型洗面台なので、来客中のお洗濯や入浴も気になりません。キッチンには勝手口も配置しました。

どのように家づくりを進めましたか?

ご主人さま:まず、いろいろなハウスメーカーや工務店の展示場、モデルハウスなどを回って、たくさんの家を見ました。希望を伝えて、提案も複数の会社から出してもらっています。

奥さま:ただ希望に合う提案をしてくれる会社がなかなかありませんでした。
そんな中で主人が会社の先輩に相談して紹介してもらったのが、ヴェル・ハウジングの小林さん(営業担当)だったんです。

グレーを基調とした空間に、家具のように馴染むダイニングキッチン。Uさまが大阪のショールームまで足を運んで実物を体感し、厳選しました。フラットカウンターのペニンシュラキッチンはワークトップが広く、使い勝手抜群。

ヴェル・ハウジングを選ばれた決め手は?

奥さま:いくつかの会社に提案してもらった中で、間取りプランが圧倒的に良かったからです。
軽いヒアリングで1回目に提案してもらった段階から、 要望を取り入れ、暮らしやすさを考えつつ、デザインもすばらしい内容になっていました。

ベッドでくつろぎながら大迫力の映像を楽しめる寝室シアター。スクリーンを使用しない時は、ふかし壁の背後に隠せるようになっています。

打ち合わせで印象に残っている点は?

奥さま:営業の小林さんと設計の水谷さんの熱量がすごかったです。こだわりをしっかりと聞き、実際に生活することを想定して、間取りもデザインもドンピシャの提案をしてくれました。またクロス1つ取っても、すごい提案力!

ご主人さま:自分の家を建てるように、親身に考えてくれたのがうれしかったです。
建売住宅を買ったもののあまり満足できず、もう一度家を建てることにした分、こだわりがかなり強かったのですが、それにとことん付き合い、私たち以上の熱量で対応してくれたと思います。

アクセントクロスに映るペンダントライトの影まで計算した、表情豊かなトイレスペース。シックな色目でまとめつつ、印象的な空間に仕上げています。クローゼット内部はジャケットの裏地を楽しむ感覚で、マリメッコのミニウニッコ柄をチョイスしてビビッドに。

こだわりのポイントは?

奥さま:全部です(笑)
ヴェル・ハウジングはモデルハウスがたくさんあるので、いろいろなタイプの間取りや設備、デザインなどを見て回ることができ、家づくりをする際、本当に参考になりました。
水回りは姫路にない仕様も見るため、大阪のショールームまで行って体感し、ランドリースペースの棚、システムキッチン、ダイニングテーブル、洗面化粧台など、希望に合うものを選んでいます。

奥さまこだわりのランドリースペース。洗濯機、衣類乾燥機「乾太くん」、室内物干しに加え、アイロンがけもできる広いワークカウンターを備え、1カ所で洗濯が完結します。カウンター下には、収納もたっぷり。キッチンやお風呂、ファミクロも1階で、ワンフロア家事完結型の家です。

ご主人さま:細かい部分にも工夫をして、リビング階段は既製の階段に1段、幅広の踏み板を付け足しています。玄関正面にあるLDK入り口のディスプレイコーナーは、扉を閉めている時もディスプレイが見えるように、スケルトンのハイドアを入れました。飾り棚は、雛人形を飾るのにちょうど良い幅や、奥行きで造作をお願いしています。デザイン面では間接照明にもこだわりました。

(写真左)階段に幅広の踏板を1段造作して、サイドから無理なく回り込める上り口に。(写真右)LDKの入り口に造作した飾り棚は、アクセントクロスや間接照明でディスプレイを演出。スケルトンのハイドアを開けている時も閉めている時も、玄関から眺めることができます。

ヴェル・ハウジングからの提案で気に入っている点は?

奥さま:2階のはめ込み窓の電動ロールスクリーンは、何も伝えなくてもコンセントが完全に隠れるように設計してくれました。またクロス1つ取っても、すごい提案力で、細部まで気の利く提案がありがたいです。

リビングを見下ろすコの字型の2階ホール。大きなはめ込み窓から、たっぷり光が入ります。スッキリと収まりの良い電動ロールスクリーンは、コンセントもしっかり隠して機能美を極めました。

お気に入りの場所は?

奥さま:リビング前のプライベートなタイルデッキが気に入っています。

アプローチ、玄関ポーチと連続するタイルテラス。目隠し壁でしっかりガードされているので、人目を気にせず、家族の時間を楽しめます。リビングの掃き出し窓を開け放って、内外一体の空間でくつろいでも、室内が丸見えになりません。おしゃれな木目の軒天井が雨も防いでくれます。

マイホームを検討中の方にメッセージをお願いします

ご夫婦:家づくりのことで、悩んでいるなら、ぜひ我が家を見に来てください!
営業の小林さんと設計の水谷さんにお願いするのをおすすめします(笑)

ダークトーンでまとめた瀟洒な佇まい。艶やかなブラックのガレージ屋根にはダウンライトを配置し、機能性もデザイン性も高めました。玄関脇の、ストーン調の目隠し壁の背後はタイルテラスです

担当:小林より
この度は取材にご協力いただき、ありがとうございました。
うれしいお言葉を、たくさんいただき感激です。
Uさまのこだわりを、一緒にカタチにすることができ、私たちにとってもワクワクする時間でした。