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◎家ができるまで◎~長砂10期2号地 編~
こんにちは。ヴェル・ハウジング 加古川店です。
家がどんな風にどんな工程で建っていくのか、
細かい工程を知る機会はなかなか少ないですよね。
当ページでは、ヴェル・ハウジングの
木造住宅が出来上がるまでの流れを
ご紹介いたします。
今回は現在建築中の長砂10期2号地の
建築過程を随時アップしていきます!
1.基礎工事
地縄張り、地盤調査、
地鎮祭が行われた後、いよいよ着工です。
家づくりの土台となる、とても重要な基礎工事。
基礎と床下部分の
コンクリートを一体化させ、
住宅金融公庫基準を上回る強度を持つ
高品質の配筋を豊富に張り巡らした
強固なベタ基礎を採用しています。
基礎工事が完了すると、ヴェル・ハウジングでは、
日本住宅保証検査機構(JIO)
という第三者機関による公的な検査(基礎配筋検査)を実施しています。
安心してお住みいただくため、
適切に、規定通りに
工事が行われているかを確認します。
2.上棟
基礎が出来上がると、
大工さんによる上棟作業が始まります。
柱や梁などを組み立てて、
屋根の一番上の部材である棟木を取り付ける作業です。
ヴェル・ハウジングでは、日本の気候・風土に
最も適した工法「木造軸組工法」を採用しています。
大工さん10人ほどで作業し、
1日で上記写真の状態まで仕上げます。
家の骨組みが完成し、
家全体の大きさやイメージがつかめるようになりますね。
ここまで完成すると、基礎工事の際にも実施した、
日本住宅保証検査機構(JIO)という
第三者機関による公的な検査(躯体検査)を実施しています。
3.外装工事
上棟作業が終わると、外装工事を進めていきます。
まずは大事な防水工事で、
遮熱・防水シートの施工です。
「タイベックシルバー」
という遮熱シートを使用しており、
外装下地材として
トータルバランスに優れた性能を発揮します。
4.断熱工事
ヴェル・ハウジングでは、
高性能断熱材「アクリア」を使用しています。
優れた断熱性能はもちろんですが、
優れた吸音性・健康・
安全・環境への配慮も品質にした
高性能なグラスウール断熱材で、
冬は暖かく夏は涼しい高断熱住宅になります。
上記写真のように、隙間なくきっちりと施工していきます。
ボード材で下地をつくっていき、
内部下地工事は完了です。