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期限間近の補助金も!総額100万円以上お得な住宅取得支援の最新情報(2021年4月)

もうすぐゴールデンウィーク。
今年は旅行や里帰りを控える方が多い影響もあり、連休をご家族で楽しむためのプチ贅沢なお取り寄せ需要が伸びているようですね!
皆さまは、どのように過ごされるご予定でしょうか。

マイホームをご検討中の方は、お休み中に集中して土地探しや家づくりを進めるのも良いのでは?
景気回復に向けて、さまざまな「住宅取得支援策」が打ち出されている今。

補助金や控除を上手に併用すれば100万円以上もお得です💰
ただし、いくつかの制度は利用可能期限が迫っているのでご注意を。

政府が打ち出した中でも目玉となる4つの支援策の中には、今年に入って期限が改訂されたものもあります。
そこで、2021年4月時点の最新情報をご紹介。

締め切りの早い順から、改めて条件を整理してみましょう。

※国土交通省「住宅支援を応援します!メリットが出る4つの支援策!」広報用チラシ(2021.4)

 

【締め切りが早い順!4つの支援策】

①グリーン住宅ポイント
一定の省エネ性能を有する新築・リフォーム、既存住宅の購入契約を行った場合、商品や追加工事と交換可能なポイントが付与されます。新築の場合最大40万円相当
さらに要件(東京圏から地方への移住、3世代での同居、3人以上の多子世帯、災害リスクの高い地域からの移転)を満たした場合、ポイント付与が最大100万円相当まで引き上げられます。
期限:2021年10月31日までに契約を締結した方

② 最大50万円のすまい給付金
収入に応じて最大50万円の現金を給付。
期限:2021年12月末までに入居した方
注文住宅新築の場合2021年9月末、分譲住宅の場合2021年11月30日までに契約締結した方は、入居の締め切りが2022年12月末までに延長

③贈与税非課税枠が最大1,500万円
父母や祖父母などの直系尊属から住宅取得・リフォームのための資金贈与を受けた場合、最大1,000万円まで非課税となる措置(消費税10%増税に伴って制定)を拡充。最大1,500万円まで非課税となります
期限:住宅の購入・リフォーム契約の締結、資金の贈与とも2021年12月末までに完了した方

④住宅ローン減税の控除期間が13年間に延長
住宅ローンを組んで住宅を取得した場合、税金が10年間控除される措置(消費税10%増税に伴って制定)を拡充。控除期間が13年に延長されます。
期限:2022年
12月末までに入居した方

最も締め切りの早い「グリーン住宅ポイント制度」は10月末までの締結が必要と、かなり日程がタイト。お子さまの多いご家庭など、条件が合えば最大100万円ものポイントが付与される可能性もあるので、ぜひ押さえておきたいところです。「すまい給付金」は制度発足時よりも入居時期の期限が延長されたものの、延長条件となる契約期限が注文住宅で本年9月、分譲住宅で本年11月と目前に迫っています。

締め切り時期から逆算して、計画的&お得にマイホームを建てましょう🏠
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