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住宅ローンの団信に疾病保障が付いてくる!保障特約付き団信をご存知ですか?

皆さまこんにちは!
本日は住宅ローンを組むときにほとんどの方が加入される団体信用生命保険、通称・団信についてのお話しです。

 

団体信用生命保険(団信)は…                            

ローン契約者が万が一、死亡・高度障害によりローン返済ができなくなった場合、保険会社が残りの返済分を肩代わりする「住宅ローン専用の生命保険」です。
つまり遺族に借金が残ったり、ローン返済途中の家から出ていかなければいけなくなったりといった事態を防いでくれるというわけ。
フラット35など一部例外はありますが、住宅ローンを組む際にはほとんどの金融機関が条件づけています。

最近では通常の団信ではカバーできないリスクに関する特約がついたプランが人気。
どういったものなのか見ていきましょう!

 

特約付きの団信って?

住宅ローンの支払いが難しくなるのは、何も亡くなった場合、高度障害者となった場合だけではありません。病気やケガで長期間入院したり、収入が減ったりして、ローン返済が滞ってしまうことも十分考えられます。
そこで死亡・高度障害状態以外の病気で残債が免除になる特約が付いた団信が注目されているわけです。
一般的な特約付き団信は、がんと診断された場合に支払いが免除になる「がん保障特約付き」がんに加えて脳卒中、急性心筋梗塞が保障対象となる「3大疾病保障特約付き」、さらに糖尿病、高血圧性疾患、肝硬変、慢性膵炎、慢性腎臓病の5疾患も対象となる「8大疾病保障特約付き」でしょう。

 

キャンペーン中の11疾病保障

ヴェルでは、みなと銀行のがん保障付き「がん団信プラス」に加えて、11疾病保障と病気やけがで入院した場合の保障もがプラスされた「生活習慣病団信(入院プラスα)」を取り扱っています。
詳細は電話や各店舗で担当者にお問い合わせくださいね!

 

住宅ローン・団信のご相談はプロへ

ノンバンクやネットなどで加入して、借り入れ後にローンや保障の内容を相談しづらい、保険の対象であることを知らず保障を受けられなかったということもあるようです。
ローンや団信に詳しい方以外は、やはり対面で専門家に相談した方が安心。
ご自身がすでに入っている保険の見直しも含めて、気軽にご相談を♪