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すべての住まいで住宅性能評価制度の最高ランクを楽々クリア

こんにちは、ヴェル・ハウジングです。
低価格でマイホームが手に入ることから、人気を集めているローコスト住宅ですが、建てる際にはそれなりの注意が必要となってきます。
設備仕様を可能な限り削ってコストを下げている場合、一般的な仕様を追加するだけでオプション価格がかかってくることも
ベースは安くても、追加費用がかさめば、結局高い買い物になってしまいます。
また、施工にお金をかけていないために価格が抑えられているのであれば、家が傷みやすくなったり、後々メンテナンス費用が高くついたりすることになりかねません
建築資材や設備が良くても、施工技術が伴っていなければ意味がないでしょう。
例えば、壁の内側に吹き付け断熱材を施すときに、正しい施工を行わず、通気層が確保できていなければ、結露の原因になります。
住宅の内側の見えない部分で壁内結露を起こし、気付いたときには取り返しがつかないということも。
だから私たちは価格帯の低い住宅でも、
1) 一定ライン以上のクオリティを保った建築資材や設備仕様しか採用しません。
2) 見えない部分の施工技術にこそ高いレベルを求めています。
住宅性能評価においては、同じ型の住宅がまとめて審査を受ける住宅型式性能認定ではなく、1邸ごとに実認定を実施。

すべての住まいで最高ランクの評価を楽々クリアしています。