こんにちは、ヴェル・ハウジングです。
〈スタッフ・インタビュー〉vol.3は若手ながら、社内でも古株の工務部課長。
施工現場では、頼れる現場監督として取引業者さんから信頼を集めています。
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姫路中央店 工務部 河野 州彦
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Q:工務部ではどんなお仕事を?
A:現場監督として、職人さんの工事の段取りを組み、工程管理を行うことで図面に描かれたものをカタチにしていく仕事です。
Q:ヴェル歴はどれくらいですか?
A:大学で建築学科を卒業し、新卒で入社したので…もう10年目です。
当時はヴェルもまだ1店舗しかなくて、社員は10人程度でした。
今では社内で3~4番目、公務では1番の古株です(笑)
Q:31歳と若いですが、年上の職人さんや部下にはどう接していますか?
A:年上の方でも現場監督として言わなあかんことは言いますし、尊重すべきところは尊重します。
工務に社歴は自分より短いものの年齢的には上で、現場経験が豊富な岩田さんという同僚がいるんですよ。
見ていて勉強になる部分も多く、若手の部下にも「俺より、岩田さんの現場をよう見とけよ!」と伝えています。
Q:仕事をする上で心がけていることは?
A:ケガや事故などの問題がなく現場を終わらせること。それが一番。
あとは…最近、自分では意識してないんですが、現場の職人さんから上司の石井専務に似てきたと言われます。
ミスを防ぐために現場で皆に注意するポイントや、細かくチェックする部分が、一緒らしいんですよ。
指導してもらった専務と同じ、危機回避能力が発達してきたのかもしれません(笑)
(続く)
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次回は仕事を離れたプライベートにも迫ります。お楽しみに!