今回ご紹介するヴェルパートナー会の職人さんは、住まいの顔とも言える外装をお願いしている築山優志 さん。
前回の【ヴェルパートナーはこんな人】にご登場いただいた山村さんとは、ハーレー仲間でもあるのだとか。いろいろお話をうかがってみましょう。
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ヴェル:
ヴェルでお仕事をしていただくようになったきっかけは?
築山さん:
職人同士の横のつながりで紹介してもらい、4年程経ちます。
ヴェル:
ずっと外装のお仕事を?
築山さん:
元々はマンションなどの建築物の大工をしていたんですが、震災後に外装に転向しました。
ヴェル:
ヴェルの現場の印象は?
築山さん:
現場監督さんも、職人同士も、コミュニケーションが取りやすいですね。
組織によっては、現場で意見が出てもなかなか反映されなかったりすると思うんですが、監督さんが職人の意見も尊重して、上の方に通してくれます。
ヴェル:
当社は現場マナーがちょっと厳しい面もあると思うのですが…
築山さん:
そうですね、良いことだと思います。現場がキレイだと、見学に来られた方も気分がいいですし。応援に来た大工さんまで、徹底して現場マナーを守るようにしているのはスゴイと思います。
ヴェル:
お仕事をしていて、やりがいを感じる瞬間は?
築山さん:
外装の仕事なので、キレイにできあがった建物を見た時には、やりがいを感じます。
こだわりの強いお客様のお宅は、施工が大変な分だけ、いい家が完成した時の喜びも大きいですね。
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次回後編では、お客様とのエピソードやプライベートについてのお話も…。どうぞお楽しみに♪