こんにちは、ヴェルハウジングです。
今回は現在公開中のモデルハウス(2024年8月22日現在)の中から、玄関前の目隠しアイデアをご紹介します。
住み始めてから必要性を感じ、リフォームやDIYで後付けするお宅が多い“目隠し”。
新築時に採用すれば、外構デザインや建物の外観とトータルでバランスが取れた、おしゃれなデザインを取り入れやすいですよ。
プライバシー保護とデザイン性を両立した目隠し事例を見ていきましょう♪
【格子×目隠し壁がおしゃれな玄関ポーチ】
「大津区長松3期1号地モデルハウス」では、玄関前に木調格子をはめ込んだ目隠し壁を配置し、趣のある和モダンの玄関ポーチを描きました。格子で光や景色を程よく取り入れつつ、通りからの視線をカットしてプライバシーを守っています。
屋根付きの玄関ポーチ内には自転車や三輪車を置け、雨天時にうれしいのはもちろん、防犯面でも安心。宅配ボックスは荷物を目隠し壁の外側から入れ、ポーチ側から取り出せるようになっています。
【デザイン壁の奥にひそむエントランスポーチ】
「今福5期5号地モデルハウス」は、外観に溶け込むアクセント壁がエントランスポーチの目隠しを兼ねたスタイリッシュなデザイン。
路地のような風情があるポーチの天井は板張り風、突き当りは2階外壁とおそろいの黒い壁です。
こちらの住まいは大きな荷物なども出し入れしやすい大開口の玄関引き戸を採用していますが、手前に壁があるため、ドアを全開にしても中が丸見えになりません。
また奥行きのあるポーチ内に自転車や外遊びの道具などをスッキリ収納でき、ポーチ側から宅配ボックスの荷物を取り出せるなど、非常に機能的です。
【壁と車庫で隠すガレージ一体型住の家】
「蒲田15期2号地モデルハウス」は、屋根付きガレージと一体型の家です。
玄関をガレージの奥まった場所に設け、なおかつ玄関ドアが前面道路の正面に来ないように設計しているため、プライバシーがしっかり守られます。
また玄関正面側にガレージを支える横壁があるため、側面からの視線もシャットアウト。さらに駐車中は愛車が目隠しの役目を果たしてくれます。
雨を気にせず車の乗り降りができるのもいいですね。
【シンボルツリーと門壁で視線をカット】
「御立中9期7号地モデルハウス」は、屋根付き玄関ポーチの手前に、門壁と植栽を配置することで通りからの視線を遮っています。
門壁の足元には白い化粧砂利を敷き、スポットライトを仕込んでいるため、夜間のライトアップもステキ。植栽や凹凸のある壁面が効果的に照らされ、趣のある外観を演出できます。
玄関前の目隠しと、意匠性を両立しました。
【ポーチ壁とドアの位置でプライバシーに配慮】
「加茂3期5号地も出るハウス」は、玄関ドアが前面道路の正面に来ないように設計。
さらに玄関正面に玄関ポーチの壁を配置して、サイドからの視線にも配慮しています。
また、敷地形状やと合地面積などの理由で目隠しを設置しにくい場合でも、間取りでプライバシー面をカバーすることは可能です。
例えば、玄関ドアを開けた時に玄関収納や壁が正面に来るようにレイアウトすれば、道路側から部屋の奥まで目が届きませんよ♪
よろしければ参考にしてくださいね!
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