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2017.01.12

Staff Blog

ヴェル・ハウジングの家は住宅性能評価の6分野で最高等級をらくらくクリアする性能

こんにちは、ヴェル・ハウジングです。

これまでにブログやFacebookで何度か、ヴェル・ハウジングではすべての家が「住宅性能評価の6つの分野で最高等級をらくらくクリアする基準」ですとお話しさせていただきました。今回はその点について詳しくお話ししましょう。

 

6つの分野とは…

●構造の安定に関わる「耐震等級」

●劣化の軽減に関わる「劣化対策等級」

維持管理更新への配慮に関わる「維持管理対策等級」

温熱環境に関わる「断熱等性能等級」「一次エネルギー消費量等級」

空気環境に関わる「ホルムアルデヒド対策等級」

 

耐震等級が高いということは、地震に強いということ。またシックハウスに配慮してホルムアルデヒド対策も最高等級クラスです。断熱等性能等級、一次エネルギー消費量等級というのは省エネや創エネの対策が取られているかどうかを測るもので、光熱費に大きく関わってきます。ZEHの補助金を検討中の方にも気になる項目ですね。劣化対策等級は家の土台や柱、材料などの劣化防止対策を評価し、長持ちするように配慮されているかどうか見極めます。維持管理対策等級とは配管類の点検や清掃・補修・取り替え工事のしやすさなどを評価するものです。メンテナンスしやすいと、ランニングコストが抑えられますよ♪

 

外から見えない部分も高性能がスタンダード!それがヴェル・ハウジングの家づくりです。