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こだわりの住空間に落とし穴?設計士に相談して後悔しない家づくりを!
こんにちは、ヴェル・ハウジングです。
マイホームには、快適に暮らすための工夫や要望をできるかぎり盛り込みたいですよね。
でも、そこに意外な落とし穴が!
快適性を高めるはずの工夫が住みにくさやストレスの原因になることもあるのですよ。
●ケース1 引き戸を多用しすぎてコンセントや収納が足りない?
間取り(①)のように、キッチン横の扉を開放したまま家事を併行できると便利です。
ただし、洗面所のようにコンパクトなスペースで引き戸を多用しすぎると、コンセントや収納を設置するための壁面を確保できなくなる場合がありますよ。
●ケース2 収納たっぷりなのに整理しづらい、片付かない?
収納の奥行きがありすぎたり、扉の間口が狭すぎたりすると、手の届きやすい範囲しか活用できません。
収納は、数だけでなく質も大切です。
奥行きを出すなら、ウォークインクローゼット(②)にすると良いでしょう。
●ケース3 作業しやすいはずのL型キッチンが使いづらい?
2人同時に作業するときなどに便利なL型キッチンですが、コーナー下がデッドスペースになりやすく、収納を取りにくいという面も。
ワークトップを広く取りたいなら、I型キッチンの背面に作業台を設置するという方法もありますよ(③)。
住んでから後悔しないように、設計士としっかり相談しながら家づくりをすることが大切です。
当社では、社内の設計士が間取りや設計デザインのご相談に乗るので、安心してお任せください。